楽天は育成を含む新人11選手が6日、入寮した。育成1位・江川(大分高)は、憧れの存在だという元監督の野村克也氏(サンケイスポーツ専属評論家)が記した色紙を持参し「配球の根拠や、野球への考え方などを参考にさせてもっています」と説明。野村氏とは誕生日が同じ(6月29日)で「監督を務めていた楽天に指名されて縁を感じます」と“野村2世”を目指す。 (仙台市)大阪ガス時代の内野手の寄せ書きと自身の似顔絵を持参した楽天D1位・小深田(大阪ガス)「夢の舞台で野球ができるので楽しみ。即戦力として期待されているのでプレッシャーはあります」ドラフト指名選手へ育成ドラフト指名へ新人情報へ