捕手は「固定」か「併用」か――。
いま、ソフトバンクはどちらの戦い方を選択するのか、その分岐点に立っているように見える。以前から捕手併用の球団がなかったわけではないが、傾向がより強まったのは2010年代の後半以降だろう。