防御率0点台の自信満々のクローザーがマウンドに上がって、相手チームにできることは「失投してくれ」と祈るくらいしかない。しかし、今年それらをはるかに上回る活躍をしているクローザーが登場していることをご存じだろうか? それもリーグ最下位のチームで。